ホームコンサート 2024
あるご縁で、1年半程前から小学3年生の子にピアノを教えています。
当初はピアノ講師の経験も音大の学歴もない私に務まるのかしらと躊躇していたけれど、今では私の心配をよそに着々と上達していく生徒さん。
そんな中、演奏会を開いてみようかしら、とふと思いつきました。
人前で演奏するのは緊張するし怖いけれど、きっとよい経験になると思うのです。
そして先日、自宅で演奏会を開きました。
本番は緊張するものですから、普段通り演奏できなくて当たり前。だって人間だもの。
とはいえ、私の生徒さんは落ち着いて素晴らしい演奏をされていました(本人は緊張していたそうですが)。
私も自分のことのように誇らしい気分でした。
生徒さんの演奏後に、私も4曲演奏させてもらいました。
本番は緊張するものですから、普段通り演奏できなくて当たり前。だって人間だもの。(2回目)
完璧な演奏だったとしても、同じ曲を毎回全く同じように演奏することはできません。
その場でしか生まれない音楽、それが生演奏の醍醐味だと思うのです。
私はというと、ド派手にズッコケましたけれども。それもまた生演奏の醍醐味。。。
そしてそして、クリスマス演奏会(前回のブログご参照)でも盛り上げてくださったダイヤ先生にも再びご登場頂き、今回も素晴らしいパフォーマンスを観せてくださいました。
いつにもましてヨーデルが秀逸でございました。
私もズッコケない演奏を目指して精進しようと思います。
最後までブログをお読み頂きありがとうございました。
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